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酒道ニュース

2012年4月

「愛宕の松M」「森乃菊川」「陸奥八仙」「まんさくの花」3月例会の批評

「愛宕の松M」は濃い。酒米は500万石、55%精米で雑味が特徴。夏までの酒。しっかりしている。フレッシュ。

「森乃菊川」は19度。日本酒度、+8。試作品。香りがありおいしいと、参加者の言。

「陸奥八仙」は若い人に受けている。酸度があり、うまい。お酒の初心者には向いている。

「仙禽」も2月に続いて、楽しむ。

「出羽桜」絞りたても2月に続き、楽しみました。すっきりしているが、甘いと参加者の批評でした。

「まんさくの花」はスコッチ、バーボンの感覚。秋田の酒。黄色い。すっきりさっぱり。水のように飲む。雑味が売り。

2月例会の批評

無濾過「仙禽」は、日本酒度-5、酸度が+3。ワインのような感覚、むしろワインそのものか。

「天の戸silky」はしろ麹仕込み。絹のにごりと表現している。横手市の浅舞酒造。アルコール度、15.5度。

「出羽桜」は完成度高くフルボデイ。酒米の雄町はやさしい。酸度、1.8から1.7。日本酒度、+4。

「乾坤一」の生、うまいの一言。

4月例会日の変更(大至急)

明日(4/11)開催予定の、4月例会は、家元滝本さんが急な出張のため、次週の水曜日に変更となりました。あしからず、ご了解のほどお願い申し上げます。

                          2011.4.10

                              酒道みやこ流事務局

                                天野博

例会日変更のお知らせ

日時:4月18日(水曜日)午後7時半から

場所:寺町彌光庵

テーマ:花見酒

会費:3000円程度

 

3月例会のご報告

「愛宕の松」「森の菊川」「陸奥八仙」「仙禽」「出羽桜」「まんさくの花」を楽しみました。
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