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酒道ニュース

2010年9月

8月例会のご報告

①「アイスブレーカー」フィリップ・ハーパーさんの発想「酒は以外にロックにあう」からの作品。日本酒とロックとはあわないおがこれまでの常識でした。アイスブレークは頭を冷やす、緊張をほぐす意。

②「聚楽第しずく酒」、佐々木酒造。日本酒度+2。

③新潟湯沢の「八海山」、ロックが一番にあう。日本酒度+1、糖度があり呑み安い。500万石と山田錦とのブレンド。18度、生原酒。

④「菊姫」、兵庫県吉川(よかわ)で一番の田、特A地区の酒米から。「農醇旨口」、7月にしぼっていきなりビン詰め、出荷するまで冷凍保存。

⑤「愛山、尾瀬の雪どけ」は例会では何度も登場。

⑥「澤の泉」は仙台の酒。

原酒は17度以上、19度ななると「がツンとくる」「1度違っても味が変わるのがわかる」(家元)

8月例会での試験の結果、牧口さんと天野が初段の認定を受けました。ご存知のように、たけしまさよさんは現在、2段。この例会での昇段を辞退されました。

9月例会のご案内

次回のテーマは「秋の冷おろし」です。秋の味覚をお楽しみ下さい。

日時:9月15日(水曜日)午後7時半ごろから

場所:彌光庵