酒道ニュース
2月例会のご報告
天野 | 2010年3月 7日 17:12
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最初は家元ごひいきの「早瀬浦しぼりたて浦底」。みんなが「これはいい」「ものすごく好き」などと絶賛。「あらばしりの代表、典型的な辛口。漁港に銘酒あり」家元。「早瀬浦」は例会ではおなじみのお酒です。
ついで、伊勢の「白酒(しろき)」。高橋酒造。古式の伝統で作られると「甘くなる。早瀬浦と比較してほしい」家元。
三番目は「浦霞純米生酒しぼりたて」。「正当の辛口、完成された純米酒、食中酒の代表」家元。「のんべいには上品すぎて」との意見もありましたが。
それから「MASUIZUMI」、japanasesake in domaime.ramonetのラベルあり。飛騨高山、枡田酒造の作品。香りの品のよさ「香りで呑む酒。」「米の香り」とは至言、家元。「満寿泉」のしぼりたて。
つぎに「竹鶴」。ニッカの実家、孫の代の作品。
糸魚川の酒、「根知男山」は酒造りに最適な自然に恵まれた根知谷で生まれた酒。「この酒をかたれば、論文が書けるぐらいだ」と家元。
あと新潟酒造の「伯楽泉」、姫路の「銀壷」。
以上、各地の8種類の新酒を堪能しました。
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【酒道事務局】
消費者経済研究所
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